長楽寺にようこそ
水生山 長楽寺のホームページをご覧いただきまして有難うございます。
長楽寺には何があるの?
長楽寺には多くのみほとけが顕現され、私達に生きる悦びと生かされている事の感動を、声なき声でお諭し下さっています。
どうぞ、直接お参りしていただきまして、みほとけの御利益にあずかって下さい。
どうぞ、直接お参りしていただきまして、みほとけの御利益にあずかって下さい。
本堂・ご本尊 | 薬師如来(やくしにょらい) | 病気平癒・身心安楽の御利益あり |
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本堂・脇侍 | 不動明王(ふどうみょうおう) | 開運厄除・息災勝難の御利益あり |
本堂・脇侍 | 毘沙門天(びしゃもんてん) | 事業繁栄・福徳財運の御利益あり |
持仏堂・ご本尊 | 十一面観世音菩薩(かんぜおんぼさつ) | 滅罪生善・増進菩提の御功徳あり |
長楽寺は何をするところ?
長楽寺は、「気づき」の道場です。何事も関心が無ければものの価値は解りませんし、今現在の自分とは無限のかかわり合いが結実した普遍的個性である事に気づかなければ、真の感謝と満足は得られないでしょう。
御祈祷や御供養、そして諸行事をとおして、日常の価値判断のみに執われている思考(私のものさし)から、みほとけの心と行いを真似て大きな見地から物事を観る智慧(みほとけのものさし)に転換できる場でありたいと願っています。
御祈祷や御供養、そして諸行事をとおして、日常の価値判断のみに執われている思考(私のものさし)から、みほとけの心と行いを真似て大きな見地から物事を観る智慧(みほとけのものさし)に転換できる場でありたいと願っています。
長楽寺はどんなところにあるの?
水生山の中腹にあって、自然に包まれた景勝地に長楽寺はあります。縁側に腰を下ろして一息つきますと、時間が経つのを忘れてしまいそうです。利便性を追求する現代の流れと違い、少し不便でもひと時の満足さを感じていただけましたら、山寺の存在価値も今に示す事ができるでしょう。